ゴールデンウィークも通常通りの診療時間で診療!!
転倒やスポーツ中のケガでよく見られる「打撲」や「捻挫」。
軽く見られがちですが、適切な処置をしないと長引く痛みや後遺症につながることがあります。
「少し腫れてるだけだから…」と自己判断せず、早めの受診をおすすめします。
物にぶつかったり転倒したときに、筋肉や皮下組織に損傷を受けるケガです。
腫れや皮下出血(青あざ)が現れる
動かすと痛むが、明らかな変形はない
内出血が時間とともに広がることもある
関節に無理な力が加わり、靱帯や関節周囲の組織が損傷されるケガです。
足首・手首・膝などに多い
腫れ、痛み、熱感、場合によっては内出血
靱帯損傷の程度によっては長期間の安静が必要
当院では、打撲や捻挫に対して、以下のような診療を行っています。
・レントゲンや超音波による骨や軟部組織の評価
・患部のアイシングや固定(包帯・サポーター・テーピングなど)
・痛みに応じた消炎鎮痛剤や湿布の処方
・必要に応じて松葉杖や装具の使用指導
・回復段階に応じたリハビリやストレッチのご案内
小児のケガにも対応致します。
打撲や捻挫は一見軽く見えることもありますが、骨折や靱帯断裂が隠れている場合もあります。以下のような症状がある場合は、早めにご相談ください。
腫れや痛みが強く、なかなか引かない
歩くのがつらい、体重をかけると痛い
見た目に変形がある、動かせない
繰り返し同じ場所を痛めている
「たいしたことないと思ったけど、診てもらって安心した」と言っていただけるよう、当院では丁寧な診察とわかりやすい説明を心がけています。