院長紹介

日本専門医機構認定整形外科専門医

経歴】

平成18年 愛知医科大学 入学

平成24年 総合東京病院 初期研修

平成26年 日本大学医学部附属板橋病院

平成27年 日本大学病院

平成27年 本庄総合病院

平成29年 埼玉県立小児医療センター

平成29年 日本大学医学部附属板橋病院

平成30年 西荻鍋岡クリニック院長就任


【院長挨拶】

西荻鍋岡クリニック院長の鍋岡と申します。この度は当院のページをご覧いただきありがとうございます。

愛知医科大学卒業後、総合東京病院での研修、日本大学医学部附属板橋病院とその連携病院での勤務経験を経て現在の鍋岡クリニック院長就任に至ります。


私自身、大学時代に腰椎椎間板ヘルニアで何ヶ月も辛い神経痛を経験し、母校の病院での神経根ブロック注射により痛みが消え、不自由なく動けるようにして頂けたことに感動致しました。その感動を自分の手で患者様に伝えられれば幸いです。

私の治療の考え方

医療機関に受診される方の悩みは

・不安(例:骨に異常がないか、悪い病気ではないか、症状がずっと続くのか、今後悪くなるのか)
・生活(例:症状のせいで歩きにくい、眠れない、トイレ入浴困難、着衣困難)
・仕事(例:症状のせいで通勤しにくい、仕事で必要な動作ができない、仕事に集中できない)
・趣味(例:症状のせいで趣味が楽しめない、スポーツ、運動、旅行ができない)

この4つのいずれか、あるいはいくつかがお困りのことが多いです。
また、患者さんのライフスタイルにより治療の考え方が変わります。

・家族構成により、家族の協力が得られるかどうか
・お仕事はデスクワークなのか、体を使う仕事なのか、在宅か通勤か、
・趣味の頻度、腕を使うことなのか、脚を使うことなのか、その負荷はどのくらいか

など、十人十色のライフスタイルがあり、その方々に沿った治療を一緒に考えます。
一見診察に関係ないようなこともお伺いすると思われますが、どんなことでも治療の判断材料になり得ます。

些細なご質問でも、丁寧にお応えし、患者さんが納得、安心できる診察を心がけて参ります。